KO処理板

プリント基板等、樹脂や塗膜との接着性を求める製品のための
高接着性アルミニウム表面処理材です。

特長

  • 被膜が微細で緻密な多孔状の構造になっていることから、エポキシ樹脂等の接着剤が内部まで浸透しやすく、アルミニウム板と被接着材(例えば銅箔、塗料等)を強固に接着することが可能です。
  • 他の表面処理被膜と比較して、非常に薄く、かつ柔軟性があり、さらに性状的に安定した被膜を生成できることから、伝熱性、放熱性、折り曲げ等の加工性に優れ、長期に渡る品質安定性が得られます。
  • 処理液に有害な物質を使用しないことから、製造時も含め、環境に優しい製品の提供が可能です。

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製品用途

  • アルミニウムプリント基板
  • 家電製品
  • 計算機、事務用機器、自動車など

アルミニウムベースプリント配線基板

適用例

適用例

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製品特性

プリント放熱基板の高接着、高耐熱性を実現

プリント放熱基板の高接着、高耐熱性を実現

プリント放熱基板の高接着、高耐熱性を実現

2次密着性の高さ

はんだの温度履歴+ 加湿処理による加速試験を経た後の銅箔積層板のフクレ発生耐性(発生秒数)を比較

2次密着性の高さ

  • KO処理板は、従来のアルマイト処理に比べ、260℃はんだ行程で剥離耐性に変化なし
  • 従来のアルマイト処理では、温度履歴により剥離耐性が大幅に劣化
    ⇒密着力が大幅に低下。厚いアルマイト被膜のクラックも発生
  • KO処理は極薄&樹枝状構造により従来のアルマイトの弱点を克服
    ⇒高温履歴を伴う行程でも信頼性の高いプリント基板を提供

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